カバーから配信活動終了について正式な回答がありました。
https://note.cover-corp.com/n/ne3a8b7a553c0
要するに、配信活動終了は卒業の一つの形であり、
将来のプロジェクトでタレントと合意があった時に、
「偶然タイミングの合った卒業生が母校に顔を出すかのように、今後も限定的な形での活動をお届けする機会を願う取り組み」というものでした。
考えていたものより全然可能性が低かった……。
私は卒業が100%の決別だとしたら、配信活動終了は99%の決別と1%の名残だと思いました。
ほんのわずか、完全に辞めるのは惜しいと思わせる何かがあったのでしょう。
そのわずか1%が今後どのような形でプロジェクトになるのか、それは今後のカバー次第です。
リスナーからすれば1%を希望と見るか絶望と見るか。
用意された藁を掴むか諦めるか。
出来れば沙花叉のやりたいことが出来る場所であってほしかった。
アメちゃんが能力を発揮できる場所であってほしかった。
願うならば幸多からんことを。
カバーの方針はどこへ向かっているのだろう。
楽しかったホロライブが少し遠くへ行ってしまった。
そんな寂しさを感じるとともに、今後もこの流れは続くと確信してしまった出来事でした。
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